前回の「病気じゃないんだから」について関連する話。
生理中のプールの話ね。見学させるのか、プールの授業を受けさせるのか問題。いろんな記事読んでると、泳いでる時は水圧で経血は出ないとかね。ただ、プールから上がったときに注意が必要とか。
あと、生理じゃないのに生理だと嘘の申告をして休む生徒の問題とか。そっから、生理の日数の申告をしている学校側が問題だとか言われたり、めっちゃめんどくさいことしてるなぁ、としか…。
子どもにあるのは教育を受ける権利なんだからさ、プールの授業にたまたま生理が重なって見学する子も、嘘ついて見学する子も、プールの成績はスラッシュでいいじゃん。成績つけらんないならつけらんないで。
なんで固執する?高校進学に不利になるのは生徒よ?自己責任を教えていいと思うよ。
たまたま生理が重なっちゃった子は、しょうがないから別の教科で挽回すればいいじゃん。真面目にやってたらいけるって。
嘘の申告をして休んだ子は、その場をなんとか切り抜けられたとしても、信用というものが積み重ならないよね。
そこから学ぶものあるって。学校は学びの場よ?学ばしたれや。
学校の先生はなんで強制したがる?自分から仕事増やしてるような気もする。自己犠牲的というか、アドラー心理学でいう「課題の分離」ができていないというか?
子どもに対して、もっと尊重していいと思うのよ。
だって多感な年頃よ?生理でプールなんて入りたくないじゃん。本人に決めさせればいいじゃん。きっと自主性も育つよ。入ってもOK、入らなくてもOK、
ひとりひとり、生理であることの恥ずかしさの度合いも違うし、生理痛だって痛みはそれぞれ。先生が杓子定規に決めちゃってどうするの?
あ、そういう緩さが学校にはないんだ。杓子定規にしたら楽だと思ったんか?色々問題起きてるやんか。
もう、大人が学ばないといけないと思います!
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