他人軸で生きてきた私にとって、自分軸の生き方って未知の世界だった。うつのどん底が2020年1月。その一年が私にとっては激変の年で、動けない状態から自分自身を癒したり、やりたい!と思ったことにチャレンジしていった。他人のペースに巻き込まれそうなこともあったし、こうやって相手のペースにはまっていくんだって気づきを得たこともあった。居心地が良くなると、変わらなければいいのにって思こともあった。でも実際は変わらないものなんてない。頑張らないことで見える景色があることにも驚いた。
世界がひっくり返ったって(確かにちょうどコロナが流行りだして私たちの生活が変わったけど)実際に世界がひっくり返ったわけではなくて、私の認知(捉え方)が変わったの。それまで思考の全てが不安に埋め尽くされていた私だったけど、外側の世界で不安が高まっていくなか、私自身はどんどん不安を手放していった。例えばワクチンを怖れから選択するんじゃなくて、自分自身の自己治癒力を高めることに努めたり、自分がやりたいことに集中したり。
こんな世界があるなんて知らなかった。どん底前とどん底後は同じ世界なのに、こんなにも違う。世界は私が作ってるんだ。
私には社会性がないと思っていたけど、脆弱な仮説に積み上げられた社会なんて合わなくて当然だった。医療はビジネス。学校は不登校34万人、うつで休職の教員が7000人超。国の政策によって貧困は増え、自己肯定感がめちゃくちゃ低い日本。もうこれわざとだよね。
人は真実を知ったとき、チカラを取り戻す。
不安だったのは私のせいじゃなかった。不安にさせられてた。その方が都合がいいからね。なんて社会なの!!
ADHD治療薬は覚醒剤(劇薬)の処方は右肩あがり。子どもたちが製薬会社の餌食にされてる。劇薬飲んでまで学校に合わせるなんて、そっちのが虐待だよ。
「覚醒剤、ダメ、絶対!!」って習わんかった??
教育機会確保法を知って!!
特性が障害なんじゃない。自分が自分を否定することでどんどん上手くいかなくなるんだよ。
自分が自分を肯定できたら、うまくまわりだすんだよ。
私はどん底で意識が反転した。今も、自分の人性を上向きにしてる最中。
深呼吸して、今の状況がどうなったら嬉しいか想いを馳せてみよう。自分の行動次第で変えられる。
ちっちゃい、ちーっちゃい行動でいいんだよ。そこから始まるんだよ。
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