たとえば、大地はたいらだと思っている子どもがいる。
その子が小学校に入って、私たちの住む地球が球体だと知る。
その違和感、ギャップが認知的不協和となる。
認知的不協和は、この社会では解消されなければならない。
これが正しいということを押し付けられる
外に情報はいくらでもある
でも
自分の感覚を研ぎ澄ます
自分の頭で考える
球体説を受け入れるということは
自分の感覚を否定するということ
認知的不協和も積み重なれば
自己肯定感が下がって自己否定となる
無価値感や生きづらさに繋がっていく
うつ状態になる。
自分の感覚を信じていいんだよ
だってそう感じているんだから、そうなんだよ。
今の社会で常識とされているものは
科学者たちが現段階で、こうであるとされている。ってだけのこと。
常識は、真理じゃないんだよ。
自分の認知を変える必要なんてない。
常識が間違ってることって想像以上に多い。
あなたはあなたのままでいいんだよ。