✨職場のYさん捧ぐ✨
考え方を俯瞰してみると、ちょっと楽になるかも。
ほかの子達と同じように、市販品のお菓子を食べさせてあげたいって言う母の愛。
お子さんへの想いが伝わってくるよ。
確かに、ほかの子が食べていれば食べたくなるし、広告や店頭で見かけたら欲しくなっちゃうし。
分かるけど、市販品のお菓子を買ってあげられない分、お菓子作りしてるじゃない。
家で、お母さんが、お子さんのために、お菓子を焼いてるんだよ。
オーブンから溢れる甘いにおい。市販品を買ってたらこんなこと経験できない。
お子さんが大きくなったら思うよね。
小さい頃は、市販のお菓子が食べられなくて悲しいと思うこともあったけど、いつもお母さんの作ったお菓子を食べれて幸せだったな。時々失敗作もあったけど、それも含めて楽しかったな。
って。
みんなと同じようにすることって…、ほんとうに必要かな。
だって、みんなと同じじゃないって、「ぼくは特別✨」ってことでしょ。
特別なんだよ。
ぼくのためだけに作られたお菓子。
大好きなお母さんが、ぼくのために作ってくれた特別なお菓子。
子どものうちに気付くことは少ないかもしれないけど、
大人になったらきっとわかる。
一生懸命レシピをググって、
お子さんが好きそうな型を買って、
お菓子作りの時間を捻出して…
もう、市販品を買えない罪悪感はぶん投げちゃって、お子さんと楽しく作って食べよう。
大好きなお母さんが作ったお菓子が一番だよ💕