今朝、旦那に量子力学を分かりやすく解説したよ。
旦那は、量子力学なんて日本語じゃないとばかりに拒否!!&スピリチュアル嫌い!!
引き寄せの法則にも繋げたいのに。
そもそも、〝教える〟ことがものすごく苦手な私。
今回、旦那が理解できるようにかなり噛み砕いて伝えてみた。
その結果、私が思ったことは
自分の量子力学についての知識が深まったなぁ、ということ。
旦那からは想定外の質問が飛んでくるし、
でも、それをどう旦那に伝えるか。
質問の内容もすごく良くて、説明することで、私の理解が深まる。気付きもあった。
アウトプットって、ほんとうに大事。
今日はこれからひとりでお出掛けなので、話を切り上げてきたわけだけど、
説明は自分の中で100点満点だった☆
そんな満足した気持ちに浸っていたら、〝教える〟ことが苦手な理由が分かった気がした。
〝教える〟って、一方的に知識を伝えるのと、自分の知識を相手に伝えて一緒に学ぶ の2種類あるんだと思う。
(もしかしたら今後増える?とりあえず今は2種類)
学校の先生は、前者が多いと思うの。いわゆる詰め込み教育ってやつ。テストに出るからとか、受験のため、とか。
とりあえず教えたものを理解しろというスタンスと、
一緒に学ぶというスタンス
私は、 教える=教えて理解させる
っていう定義を持っていて、それが故に、苦手意識を持っていたんだと分かった。
これから、人に教えるという行為をする時には、一緒に学ぶ、という意識を持つことにした。
定義が変われば、〝教える〟ことに対して苦手意識もなくなって、相手も私もwin-winの関係で学ぶことができそう✨
おおお!!
自分の中からエネルギーが湧いてくる感覚がある(^ ^)
これから私は、武田双雲さんの「ピカソ、ごめん。展」に行ってくる。
楽しみ〜💕
皆さまも、素敵ないちにちを過ごされますよう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)