母親であれば、我が子を心配するもの。だけど、心配しすぎる母親がいる。
私も、そうだったよ。
だって、不安すぎるもん。
心配なんだもん。
今でこそ息子に対して心配なんてしないけど、
そうねぇ、自分が不安の渦中にいるときは、ほんと、私も苦しかったかし、息子も苦しかったよね。
今回のブログの本質をズバッというと、
〝 おかあさん、子どもに対して心配するのをやめましょう 〟
ということ。
とはいえ、心配だよね。
だって分かるもん!!心配なのが!!
でも、ちょっと考えてみて。
今、お子さんはどんな状態??
学校へ行き渋ってる?
不登校?
精神疾患?
もしかしたら、お母さんの〝 心配 〟を一身に受けた結果かも知れないよ?
お母さんが心配すればするほど、子どもは苦しさを感じるの。
一度、
お母さん自身が、子どもに対して〝 心配 〟しないっていうのをしてみたらいい。
やると分かると思うけど、
苦しいでしょう?
心配な気持ちを言いたくなるでしょう?
とにかく子どもに言いたくてたまらなくて、苦しいでしょう。
でも、
言わない。
あなたが苦しいと思う言霊を、どうして子どもにぶつけるの。
あなたの〝 心配 〟を子どもに言うことで、
今度は子どもが苦しくなるのよ。
あぁ!!!
私って悪い母親!!!
って、悦に入らないでいいから、とりあえず〝 心配 〟の回数を減らしてください。
代わりに、
この子なら大丈夫。
この子はこれから(精神疾患が)良くなる
って、思ったり、言ったりしてください。
おそらく、〝 デキる母親 〟というのは、子どもに対する〝 心配 〟というのを、子どもには言わないんだろうね。
例えば、子どもが試験を受けに行く(タイムリー✨)っていうとき、
お母さんは信じてるよ
がんばって勉強してきたの、知ってるよ
大丈夫!全力出してきなさいね
そして送り出した後、心配で家事が手につかないんだろうね(^ ^)
かたや、〝 心配すぎる母親 〟は
ほんとうに大丈夫なの?
大丈夫???行けるの??
おかあさん、心配で心配でたまらないの
… 重っ。
思ったことが、現実化する時代です。
それは、科学的にも証明され始めています。
詳しいことは端折るけど、
お母さん自身が精神疾患や不安を持っているなら、
抜け出したい!治したい!!
と、強く想えば、現実は良い方向へ変わっていきます。
でも、想わなければ、そのままです。
まずは、お母さんから変わりましょう。
心配は、しなくてヨシ!!
信じましょう✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^ ^)