今年の9月頃、初回の膝蓋骨脱臼を経験した。
前触れとか、きっかけとか特になかった。
ただ、立ちあがろうとしただけで、
いだだだだ!!!
ってなって。
この時は、これが膝蓋骨脱臼だなんて知らなかったし、これ以降何度も繰り返すことになるなんて、知るよしもなかった。
首の痛みで病院通ってたから、膝も診てもらうことに。
この頃の様子は、2020.9.12のブログ、医療ビジネス?!総合病院でのなつこの体験談…
参照。
結論言うと、医者はレントゲンというツール使っても診断を下せない。
今の時代、ネットみて自分の症状とか調べられるじゃん。
自分がどんな症状で、なんていう診断名つくのかは、自分で調べられちゃう時代。
自分で勝手に診断しちゃだめだよー!ちゃんと診てもらいなよー。
って言う人、必ず出てくるけど、
医者だって診断誤るし、だいたい今回はレントゲン撮っても診断下せなかったからね?
時間も金もかけて欲しくないんだよ、診断名なんて。
欲しい人が時間かけてお金かけて、もらえばいーじゃん。
自分の身体なんだから、私は、医者任せにしたくない!!
だいたい、自分の身体を医者に丸投げにしてる人が、誤診だのなんだの文句ばっか言うんだよ。話逸れた。
その後も、しゃがんでいる状態から立ち上がる時に痛くなる(脱臼)
カタカムナ研究会の旅行でも、方デイの支援でも、家事の最中とか。
しょっちゅう脱臼。
脱臼した膝を伸ばすと、カコンって、元に戻る。
痛みも無くなるの。
でも、コレするのが痛いし怖い。
前、旦那に、
ちょ、今からなおすから見てて!
と言って、やってみせたところ、
うわ!ロボットみたい!
て言われた。ロボットじゃねんだよ。
そのうち、膝を伸ばしてもなかなか治らなくなってきて。
立ち上がる時に、足だけで立とうとせずに、手を必ず使うようにした。
そうしたら、脱臼癖もおさまってきた。
思えば膝、
高校、大学と陸上部でがんばってきて
そのあとも、地域の体育祭では
なっちゃん、走って〜。
って言われて、毎年、走ってた。
家事、育児、仕事。がんばってくれてた。
ほんとーに。
がんばりすぎちゃったのかもしれないね。
なら、私は、立ち上がる時に膝を想って、手をついたり掴まり立ちをするのを厭わないよ。
息子に、
おばあちゃん。
って言われたって。
昨日、PTAの地区長のお仕事があり、中学校へ行ったの。久々に会えたママ友に懐かしさを覚えつつ作業をこなし、
帰る時、座って靴を履きながら
私、いま膝を痛めているんだよね
と言ったら、ママ友が
私は腰が痛くって
別のママ友は
私は肩だよ。
って。優しいねぇ(^ ^)
息子にそれ言ったら、めっちゃ笑ってた。
笑いは大事。
みなさんは最近笑った??
みなさんに、楽しい出来事が降り注ぎますように。
なつこから、愛をこめて💘